主治医の初心

先日の仕事のピンチは切り抜けほっなんとかお盆休みに入りました

水曜日は主治医と面談でした。

主なトピックは

1免疫療法で必要となる手術で取った自分のがん組織を病院が提供返却してくれるか

2リュープリン注射の上乗せ効果について

セカンドオピニオンではリュープリンは打った方良いとの話

1つ目はOKでした。自費診療となるのでカルテ開示の申請と同じ様な要領となるそう。

2つ目は長年乳がんに携わっている医師にセカンドオピニオンをもらってきたのだが、その医師からはリュープリンを打って卵巣の機能を枯渇させた方が良いとの事。

主治医にはセカンドオピニオンに行くとは伝えていなかったので、この件を話すのはとても緊張しました。

主治医の判断は

リュープリンの上乗せ効果のエビデンスがあるのは35歳以下。それ以上の年齢ではデータはない。

私の場合、抗がん剤のフルコースを受けたのでかなり卵巣機能は落ちているだろう。現に月のものは止まっている

副作用更年期障害やうつ等がある程度出る薬である。仕事を続けたい私に投与するとなるとデメリットが大きいのでは。

主治医は続けます。

悪魔ちゃんが

患者の言う様に、好きな治療法を全て試すのが1番簡単。後で患者にこうすれば良かったとか文句を言われないし、説明の時間も短くて済むよ

すると天使ちゃんが

いやいや、それは私の乳腺外科医を志した時の初心と大きく違ってしまうじゃないか。

と葛藤するそうです。

でも最後は、

常に、医師自身の保身になってないだろうか

と自分に問いかけるようにしているそう。

不必要な検査や薬はなるべくしない。

本当に患者さんの為になってあるのか。

という点を軸に治療方針を決めているようです。

ここまで心の中をお話ししてくれた主治医。

感動でした

使命感溢れる美人女医、I先生に出会えて良かった

ひとまず次回までに考える時間をくれました。

お試しで1月打つこともできるとの事。

数パーセントの再発予防で薬を打つよりも

運動とか、食事とかで気をつける方が良いかな

というのが今の気持ちです。

9月から職場も新しいところに異動するし、

これ以上ホットフラッシュが酷くなるのも嫌だしね

相談せず、主治医の言う通りにする選択

相談した上で、薬を打たない選択

やはり、後者の方が将来後悔しない選択に

なるのではないかなと思っています。

毎回面倒な相談に乗ってくれる主治医に感謝です

先生、ありがとう。

素敵なお盆休みになりますように。